KT Market Basket Index

指数について

KT Market Basket Indexは、日本株市場でどのテーマに資金が向かっているかを観測するための指数です。テーマごとの相対的な強さと変化を捉えることを目的とします。

基準値
10,000
基準日
2026/01/05
テーマ数
11
構成銘柄数
160

Purpose

指数の目的

市場でその銘柄がどのストーリーで買われているかを基準に11の親テーマへ分類し、テーマ別の資金フローを可視化します。

市場ナラティブで分類 事業分類ではなく、株価を動かす主なテーマで分類します。
テーマ間の比較 各テーマを同じ基準値から開始し、相対的な強弱を確認します。
資金フローの観測 指数の変化を通じて、市場の関心が向かう領域を追います。

Structure

指数の構成

総合指数は11のテーマ指数で構成されます。各テーマはおおむね11〜19銘柄で構成し、テーマ内の銘柄は日次で等ウェートに扱います。

AI・半導体・データセンター 金利・金融 円安外需・グローバル製造業 内需消費・賃上げ インバウンド・旅行・レジャー エンタメ・ゲーム・IP 防衛・国土強靭化・安全保障 建設・インフラ・不動産 エネルギー・資源・商社 ヘルスケア・高齢化 ディフェンシブ・通信・生活インフラ
親テーマ

資金フローを観測するための大きな分類です。各銘柄の所属は一つだけです。

サブテーマ

親テーマ内での役割を示します。構成銘柄ページでは、製造装置や検査・計測などの分類を確認できます。

タグ

円安メリットや高配当など、テーマを横断する属性です。親テーマの代わりには使いません。

Methodology

算出方法

本指数は配当を含まない価格指数です。 調整後終値をもとに日次で算出します。テーマ内の構成銘柄は等ウェートで反映し、総合指数も11テーマを等ウェートで反映するチェーンリンク方式です。

Selection policy

銘柄選定の考え方

銘柄の事業内容だけでなく、市場でどのテーマとして評価されるかを重視します。テーマ指数のシグナルが濁らないことを最優先に、重複や一時的な材料による偏りを避けています。

  • 市場でそのテーマとして明確に買われ、資金フローを観測する代表性がある銘柄を優先します。
  • 時価総額200億円以上の銘柄を採用対象とします。
  • テーマ定義、銘柄、タグを変更した場合はバージョンと変更理由を記録します。

Operations

更新と品質管理

更新タイミング

東京市場の終値確定後、毎営業日に指数データを更新します。休場日は原則として更新しません。

確認項目

価格欠損、異常リターン、同一価格の継続、テーマ別欠損率、前日データとの整合性を確認します。

欠損時の扱い

一部の価格が欠損した場合は状況を記録し、欠損率が高いテーマは暫定値として取り扱います。

Notes

利用上の注意

本指数は市場分析のための参考情報であり、特定の有価証券の売買や投資行動を推奨するものではありません。指数値や構成銘柄は、データ取得状況や構成見直しにより変更される場合があります。